TOEIC|スコア別おすすめ参考書ベスト6【目標スコア990】

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こんにちは、ミケです。

スコア別おすすめ参考書シリーズでは、TOEIC対策におすすめの本や勉強法を点数別に紹介しています。
今回は、【TOEIC満点が目標】の方向けの【スコア別おすすめ参考書】を紹介します。

では、さっそく見ていきましょう。

1.スコアレベル

目標スコア990点は、TOEIC900点前後を保持している方が対象です。

スコアレベル一覧

10~395点 小学生レベル

400~495点 中学2年生レベル。相手がゆっくり繰り返し話せば、単語で最低限の日常会話はできる。

500~595点 中学卒業レベル。相手がゆっくり話せば、短い文での日常会話ができる。TOEIC全受験者平均は580点でこのレベル。

600~730点 高校卒業レベル。ビジネスの状況で、簡単な英語を使うことができる。

730~860点 英語での会議に参加できるレベル。海外出張でも困らない。

900~990点 ネイティブとの専門的な会議に英語で参加できるレベル。支障なくコミュニケーションが取れる。全受験者の約3%。

現状と対策

満点を取れずに悩んでいる方は、「問題演習量がまだ足りない=解答スピードx正確性が足りていない」ことが原因です。

目標990点を目指す方の英語力は非常に高く、問題も9.5割程度は解けるはずなので、演習をしながら間違いをなくします。990点を取ると、日本人からは「外国育ちなの?英語講師?」との評価されます。

2.単語を覚える

満点を目指す方は、既に金フレの単語はほぼ覚えてしまっているでしょう。そんなときは、問題集を購入して、問題演習を行いながら、その都度分からない単語を書き出して「自分専用の単語帳」を作ることをおすすめします。
参考記事:TOEIC英単語の覚え方

990点を目標とする英単語帳をやりたいならば、以下の参考書があげられます。
おすすめしたい単語対策は、TEPPAN英単語で目標スコア990の英単語を覚えることです。確実に出てくる英単語を必要なだけ楽に」覚えることができます。

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3.リスニング対策

リスニングでは、計100問分の放送を集中して聞き続けなくてはいけません。一度ペースが狂ってしまえば、取り戻すことがとても難しいため、リスニング力とTOEIC力が重要になってきます。

TOEICでは、問題形式や特徴を知るだけでも、点数が上がります。パート別の解き方や特徴は必ず知っておきましょう。
参考記事:パート別攻略【リスニング】

リスニング・リーディングのどちらにおいても、数問を間違えても満点を取ることができます。不安になってもペースを乱さず、落ち着いて解きましょう。

目標990点におすすめ本

公式問題集

まずは、TOEIC対策をするなら必ず買っておくべきの公式問題集を紹介します。 これは絶対に必要です。

公式問題集は問題作成をしている団体が作っている公式の問題集なので、本番に限りなく近い問題を解くことができます

ミケ
ミケ

公式問題集を1冊も買わずに900を取っている人はほぼいないと思いますが…!

満点を目指す方は、TOEIC公式問題集を最新のものから順番に繰り返し解きまくるやり方もおすすめします。本番に限りなく近い問題品質の他に、リスニング放送の耳慣れと、リーディングの本番感覚演習できるメリットがあります。

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ミケ
ミケ

僕も、公式問題集1以外は全て解きました。

4.リーディング対策

リスニングで集中した後すぐにリーディング75分が始まります。リーディングも100問あり、スピードと正確性が求められるので、慣れるまでは大変です。

それでも、問題形式や特徴を知るだけでも点数が上がります。パート別の解き方や特徴は必ず知っておきましょう。
参考記事:パート別攻略【リーディング】

目標990点におすすめの本(問題集)

目標990点を取るには、苦手パートを潰すやり方が最も効果的です。リスニングが苦手ならリスニングを、リーディングが苦手ならリーディングを対策しましょう。

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模試3回分に十分な解説がついており、新形式に対応した解き方がよくわかります。リスニング・リーディングどちらもこの本で問題演習をしながら対策できるのでおすすめです。
さらにアマプラなら無料で読むことができ、お金を使わずして勉強したい人にも魅力的な一冊です。

究極のゼミシリーズ

ここまでTOEIC対策をしてきて、苦手パートがあるならば、苦手パート専用の参考書で学習することも手です。パート別対策をするなら、このシリーズは間違いないです。スタディサプリのパート別攻略の次におすすめの学習法です。

5.まとめ

さて、ここまでTOEIC990点を目指す方向けに、おすすめの参考書や単語帳を紹介してきました。紙の本を使って勉強したい方は、今回紹介した本を用いて勉強しましょう。

「紙媒体にはこだわらないから、とにかく早く・効率的に点数を上げたい」人は、スタディサプリがおすすめ。

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